公共広告機構とは
公共広告機構とは、1300社程度の広告関連会社が参加している、
非営利組織です。広告には、企業が商品を売るための広告と、政治絡みの
広告、それら以外の意見を伝える広告などの種類があります。
公共広告機構は、1970年にサントリーの社長によって提唱され、
前身となる組織での数年を経た1975年に、社団法人が設立しました。
公共広告の広告には、企業・政治・特定団体の利害に対して中立・客観的な
姿勢が求められています。
活動内容は、会員が資金を出し合い、それぞれの広告媒体を使って、
選ばれたテーマについてキャンペーンという形で自主的な広告を出すこと
などが挙げられます。深夜や早朝などのCMの空枠を埋めたり、臨時番組が
組まれたときのCMとしても活躍しています。多くの人が目にしたり、
耳にしたことがあるのが不正広告に気をつけてくださいという趣旨の
広告ではないでしょうか。また企業が不祥事や事故を起こした場合や、
倒産した場合などに公共広告機構が代理で広告を流すという場合があります。
また、いきなり事件が発生し、緊急報道番組が放送されるということが
あります。この場合本来であればその時間帯に流れるはずだった広告を
そのまま流してしまうと、広告主が意図した番組内とは違う番組での
広告となり、期待した効果が得られないということも考えられます。
こう
いった時には公共広告機構の広告が流されているようです。さらには
広告主ばかりではなくテレビ局の不祥事によって、スポンサーばいなく
なった場合にも公共広告機構のCMが流されると言うことがあります。
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